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中日對照─関大チーム 最強「セミの羽」抗菌材/日本關西大學研究團隊模仿最強「蟬翼」當抗菌材料

日本近年常見的熊蟬(bear cicada,日語稱kumazemi),其名來自於比其他種類的蟬更大的體型和更宏亮的鳴叫聲。(取自網路)

日本近年常見的熊蟬(bear cicada,日語稱kumazemi),其名來自於比其他種類的蟬更大的體型和更宏亮的鳴叫聲。(取自網路)

2018/09/03 06:00

◎茅毅

クマゼミの羽の構造をまねて、強力な抗菌効果がある材料を作り出すことに伊藤健・関西大教授のチームが世界で初めて成功した。薬剤などを使わず、物理的に細菌を死滅させられる安全で持続的な製品開発につながると期待される。

關西大學教授伊藤健領導的研究團隊,全球首度成功模仿「熊蟬」翅膀的構造,製造出具強力抗菌效果的材料。外界期待將有助持續研發不使用藥劑等抗菌劑、以物理方法殺菌的安全產品。

セミは、アブラゼミやニイニイゼミなど有色の羽を持つ種類と、クマゼミやミンミンゼミなど透明な羽の種類に分かれる。このうち透明な羽には抗菌効果があると、オーストラリアの研究チームが2012年に発表した。

蟬分為油蟬和蟪蛄等翅膀有顏色的種類,以及熊蟬與斑透翅蟬等翅膀透明(透翅)的種類。其中,澳洲研究團隊2012年曾發表透翅具抗菌效果的研究。

セミの羽の表面に同じようなごく小さな突起が並ぶ。伊藤教授らはこの構造を人工的に再現。シリコーンの板を無数の樹脂製ビーズ(直径約200ナノメートル)でコーティングし、上から金を薄く載せた。これを特殊な液体に浸すと、シリコーンと金が接した部分だけが削られ、クマゼミの羽とほぼ同じの突起構造ができあがった。

蟬翼表面排列著相同大小的極細微突起。伊藤教授等研究人員以人工方式再現透翅的構造。利用很多以樹脂製成的小珠子(直徑約200奈米;譯按:1奈米等於10億分之1公尺)覆蓋矽板,在矽板放上薄薄的金。將其浸泡於特殊液體後,僅矽板與金的相接部分會被削掉,就製成與熊蟬翅膀大致相同的突起結構。

この材料の表面に大腸菌を付着させると時間と共に死滅し、24時間後の生存率は日本工業規格で抗菌性が認められる1%を大きく下回ったという。

將大腸桿菌附著在這種材質的表面後,大腸桿菌就會隨著時間死去,24小時過後的細菌存活率遠低於「日本工業規格(JIS)」規定的1%抗菌性標準(即存活率不能高於1%,才算具有抗菌性)。

ニュース・キーワード新聞辭典

浸す(ひたす):動詞,浸、泡。

例:タオルを水(みず)に浸して額(ひたい)を拭う(ぬぐう)。(將毛巾浸水,擦拭額頭。)

削る(けずる):動詞,刪(削)除(去)。

例:長い(ながい)間(あいだ)、骨(ほね)を削って働(はたら)いてきた。(長久以來,我都是拚命工作。)

漢字を読みましょう

抗菌性(こうきんせい)/伊藤健(いとうたけし)/関西大(かんさいだい)/薬剤(やくざい)/細菌(さいきん)/死滅(しめつ)/大腸菌(だいちょうきん)/有色(ゆうしょく)/付着(ふちゃく)/樹脂製(じゅしせい)/羽(はね)/突起(とっき)/日本工業規格(にほんこうぎょうきかく)/再現(さいげん)

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