《中日對照讀新聞》インフル猛威、1週間で50万人増える 流感在日本發威、一週新增50萬人感染
日本流感疫情升溫，民眾紛紛戴起口罩上街，既防寒也能降低感染流感機率。（美聯社檔案照）
◎茅毅
インフルエンザが猛威を振るっている。厚生労働省は25日、全国約5千カ所の定点医療機関から報告された直近1週間（14~20日）の1医療機関あたりの患者数が53.91人になったと発表した。大流行した昨シーズンに匹敵し、警報レベルの30人を大きく上回った。
流行性感冒正來勢洶洶。厚生勞動省25日公布最近一週（14日至20日），從全日本約5000家定點醫療機構接獲的報告，每家機構收治的流感患者人數平均為53.91人。相當於去年同季流感大流行時的規模，大幅超過日本發佈流感警報標準的30人（譯按：指每家定點醫療機構平均收治的流感病患人數）。
厚労省によると、全国の推計の患者数は約213万人で、前週から約49万5千人増えた。年齢別では5~9歳が約35万4千人と最も多かった。都道府県別の定点当たりの患者数は、愛知が最多で81.86人。東京は52.65人、大阪は46.09人だった。44都道府県で警報レベルを超えた。
厚勞省指出，推估全日本的流感患者約達213萬人，比上週（譯按：見報時已是上上週）新增49.5萬人。按年齡區分，5歲到9歲最多，共約35.4萬人。按日本行政區劃各都、道、府、縣每間定點醫療機構收治的患者區分，愛知縣最多，達81.86人，東京52.65人，大阪46.09人。全國（47個都道府縣中，已有）44個超過前述警報標準。
休校や学年・学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校は全国で6274施設に上り、前週の583施設から11倍近くに急増した。
已採取全校停課和部分年級、班級停課等措施的托兒所與幼兒園、小學、中學、高中職等，全國已達6274所，比上週的583所激增近11倍之多。
ニュース・キーワード
あたり：造語、或寫成当たり、当り，平均（每）…。畝（日本的畝表記為せ、中國的畝表記為ほ）あたりの収量（しゅうりょう）。（每畝的平均產量。）
振るう（ふるう）：動詞、或寫成振う，本文作發威、肆虐、逞凶。例：暴風（ぼうふう）が猛威を振るう。（暴風颳得很凶猛。）
単語を読みましょう
インフルエンザ（英文influenza，流感）／猛威（もうい）／定点（ていてん）／直近（ちょっきん）／患者数（かんじゃすう）／大流行（おおはやり或だいりゅうこう）／匹敵（ひってき）／レベル（英文level，水（標）準、程度）／年齢別（ねんれいべつ）／休校（きゅうこう）／学年（がくねん）／学級（がっきゅう）／シーズン（英文season，季節、本文的昨シーズン也可寫成昨季（さくき或さっき））／前週（ぜんしゅう）
