《中日對照讀新聞》沖縄県民投票が告示 辺野古移設 沖繩縣公告 （普天間基地）遷往邊野古地區公投案
日本沖繩縣名護市邊野古海岸地區去年12月14日的空照圖，可見幾台怪手等工程機具正進行填海造陸工程。（法新社檔案照）
◎茅毅
米軍普天間基地（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古移設を巡る県民投票が14日、告示された。辺野古の埋め立て計画について「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択で問う。沖縄での県民投票は1996年以来2回目。投票結果に移設工事を止める法的拘束力はないが、玉城デニー知事ら移設反対派は民意を改めて示す機会に位置づける。24日に投開票される。
有關駐日美軍普天間基地（位於沖繩縣宜野灣市普天間地區）遷移至（沖繩縣）名護市邊野古地區的沖繩縣公民投票（譯按：屬地方性公投，僅該縣滿18歲選民有投票權），已於14日公告。針對在邊野古填海造陸的計畫，以「同意」、「反對」、「沒意見」的3選1方式徵詢民意。沖繩縣舉行全縣公投，係自1996年以來第2次。此次公投結果雖對中止該搬遷工程並無法律拘束力，但該縣知事（縣長）玉城丹尼等反對遷移的人士，將投票結果定調為（向日本中央政府和華府）再次展現反對派民意的機會。公投預定24日投開票。
埋め立て予定地の軟弱地盤の存在が明らかになり、政府は今後、設計変更を県に届け出る。変更には県の許可が必要だ。県民投票の結果次第で政府と県の対立がさらに深まり、工事の進捗に影響する可能性がある。
由於已知前述填海造陸預定地存在軟弱地質，中央政府接下來將向縣政府提出變更設計的申請案，必須獲得縣府核准，才能變更。鑑於這場公投的結果，將使中央政府與沖繩縣的對立進一步加深，故可能影響工程進展。
菅義偉官房長官は14日の記者会見で、投票結果にかかわらず辺野古移設を進める方針を表明した。「どういう結果でも移設を進めるか」との問いに「基本的にはそういう考えだ」と述べた。
日本內閣官房長官菅義偉14日在記者會中表明，無論公投結果為何，中央政府都會推動遷往邊野古工程的方針。他被記者問到「不論投票結果如何，（中央政府）都會推動搬遷作業嗎？」時表示，「基本上是那樣的想法。」
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巡（めぐ）る：動詞，圍（環）繞著…、就（針對）…。例：彼（かれ）の提案（ていあん）を巡って討論（とうろん）した。（就其提案進行討論。）
次第（しだい）：本文作接尾詞、名詞+次第，端視（要看、全憑）…。例：世間（せけん）に難事（なんじ）はなく、ただ心がけ（こころがけ）次第だ。（天下無難事，只怕有心人。）
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