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中日對照讀新聞》震災の海がれき、490トン超 日311震災後沉入海中的瓦礫逾490公噸

圖為在日本宮城縣氣仙沼市氣仙沼灣打撈起的觀光船殘骸。(取自網路)

圖為在日本宮城縣氣仙沼市氣仙沼灣打撈起的觀光船殘骸。(取自網路)

2021/01/05 05:30

◎茅毅

東日本大震災で海に流れたがれきについて、宮城、福島両県の漁業者が2019年度以降、490トン超を回収していたことが3日、自治体や漁協への取材で分かった。震災10年が近づく中、漁場の底に沈んだり、漁網に引っ掛かったりする例が依然あるという。

透過對地方自治團體和漁會等的採訪獲悉,有關因(2011年3月11日)「東日本大震災」而流入海中的物品,日本宮城縣及福島縣的漁業業者在2019年度後,已回收490多公噸。在這場震災即將十週年之際,據稱這些物品沉在漁場的底層或卡住魚網的情形依舊存在。

環境省の推計では岩手、宮城、福島の3県から海に流れたがれきは約500万トンで、うち約7割が海底に堆積した。水産庁によると、18年度までに漁業者が撤去したがれきは畳や車、家電製品、木材など約10万4千トン相当に上る。宮城県によると、沿岸に近い養殖や定置網の漁場では、ほぼ撤去されたが、沖合の底引き網に入り込んでいる。

據日本環境省推算,從岩手縣、宮城縣與福島縣流入海裡的物品約達500公噸,其中約70%堆積在海底。日本水產廳表示,2018年度前,業者去除的榻榻米和車輛、家電用品、木材等,約相當於10萬4000公噸。宮城縣提到,在靠近沿岸的養殖漁場與定置漁場,沉積的物品雖去除殆盡,但仍進入漁船拖曳的海底拖網內。

漁業者回収のほか、沈没した車や船など撤去が困難なものは、クレーン船などを使う専門業者が自治体の委託を受ける。19年度以降、宮城県では観光船などの回収を3カ所で実施。岩手、福島両県でも行われた。

除了靠業者回收,沉沒海中的車輛及船隻等難以去除的物品,則由使用起重機吊船等專門的業者,以接受地方自治團體委託的方式進行。宮城縣於2019年後,在縣內3處回收遊艇、客船及觀光船等。岩手縣和福島縣也已跟進。

ニュース‧キーワード新聞辭典

入(はい)り込(こ)む:動詞,進入。例:勝手(かって)に彼女(かのじょ)の部屋(へや)に入り込むな。(別隨便進她房間。)

引(ひ)っ掛(か)かる:動詞,掛住(在)、卡住、牽連(扯)、連累、上當、受騙。例:魚(さかな)の骨(ほね)がのどに引っ掛かる。(魚刺卡在喉嚨。)

単語を読みましょう

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