中日對照讀新聞》陸自、豪陸軍の連絡将校受け入れ（日陸自迎接澳陸軍派駐的聯絡官）
澳洲軍官（中）13日拜訪日本神奈川縣相模原市「座間駐屯地」，將有助提升日本陸上自衛隊、美國陸軍和澳洲陸軍間的進一步合作。（取自日本陸上自衛隊「座間駐屯地」推特）
◎茅毅
陸上自衛隊は13日、豪州の陸軍から初めて受け入れる連絡将校の少佐1人が陸自座間駐屯地にある陸上総隊日米共同部に着任したと発表した。日豪間の安全保障協力を一段と深める狙いがある。
日本陸上自衛隊13日宣布，陸自首次同意澳洲陸軍派駐的一名少校聯絡官，已到任位於陸自「座間駐屯地」的陸上總隊「日米共同部」（譯按：乃日本防衛省與駐日美軍的共同指揮機構）。旨在進一步深化日、澳兩國間的安保合作。
着任したのはジョン‧ハウレット少佐。過去に日本で日本語を学んだ経験があるという。連絡将校の受け入れは2019年11月の日豪防衛相会談で確認され、調整していた。座間には在日米陸軍司令部もあるため、ハウレット少佐は日豪と日米豪での共同訓練などについて連絡調整役を担う。
履新的澳軍聯絡官為約翰．郝立特（John Howlett）少校。據悉過去曾在日本學過日文。接受澳軍派駐聯絡官一事，係2019年11月舉行日澳防長會談時敲定，之後雙方進行細部協商。由於美國陸軍駐日司令部亦位於包括座間駐屯地在內的「座間基地」（譯按：Camp Zama，橫跨神奈川縣座間市及相模原市），因此郝立特少校將負責有關在日澳和美、日、澳舉行聯合演訓等任務時的聯絡協調工作。
任期は約2年間で、後任と交代する。湯浅悟郎‧陸上幕僚長は20年12月の記者会見で、陸自から豪陸軍への連絡将校派遣について「可能であれば出したい」と意欲を示していた。
該職位的任期兩年，期滿與接替人員交接。陸上幕僚長湯淺悟郎曾在2020年12月召開的記者會中，針對關於陸自將校以聯絡官身分派駐澳洲陸軍一事表態說，「若有可能，（陸自也）想派員（前往）」。
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将校（しょうこう）／少佐（しょうさ）／座間駐屯地（ざまちゅうとんち）／陸上総隊日米共同部（りくじょうそうたいにちべいきょうどうぶ）／着任（ちゃくにん）／日豪（にちごう）／日米豪（にちべいごう）／任期（にんき）／後任（こうにん）／交代（こうたい）／湯浅 悟郎（ゆあさ ごろう）／陸上幕僚長（りくじょうばくりょうちょう）／派遣（はけん）
