中日對照讀新聞》珍稀ナル兎は「生きた化石」 珍奇稀有的兔子是「活化石」
圖為日本九州鹿兒島縣奄美大島和德之島特有的「奄美野黑兔」。（取自網路）
◎茅毅
世界自然遺産への登録が決まった鹿児島県奄美大島と徳之島。この両島にのみ生息するのが、「アマミノクロウサギ」。100年前の1921年、瑠璃色の羽を持つ鳥ルリカケスなどとともに天然記念物になり、のちに特別天然記念物に指定された。
7月26日獲聯合國教科文組織（UNESCO）決定登記為「世界自然遺產」的日本鹿兒島縣奄美大島和德之島。僅棲息在這兩座島的「奄美野黑兔（又稱奄美兔、琉球兔、奄美短耳兔）」，在距今100年前的1921年，與有著深藍色羽毛的「琉球松鴉（又稱琉璃橿鳥）」等，共同成為「自然紀念物」，之後被指定為「特別自然紀念物」。
一般的なウサギと違い、毛は褐色で耳も足も短いのが特徴だ。ずんぐりした姿通り、動きはのろいらしいが、島特有の急な斜面の登り降りには、短い足が便利だったようだ。
牠與一般兔子不同，其特徵為毛呈褐色，耳及腿均短。正如其矮胖的體型，牠的動作看來遲鈍。但短腿卻便於牠爬上爬下這兩座島上特有的陡坡。
両島だけで生き残り、原始的な姿から「生きた化石」とも言われる。
牠只存活在這兩座島，並保持著原始樣貌，因此也被稱為「活化石」。
ニュース‧キーワード新聞辭典
のち：名詞，（之、以）後、今後、未（將）來、死後。例：地震（じしん）ののちに大火（たいか）があった。（地震後發生了大火。）
ずんぐりする：動詞，矮胖。例：彼（かれ）はずんぐりした体（からだ）つきをしている。（他的體型矮胖。）
珍稀（ちんき）／化石（かせき）／世界自然遺産（せかいしぜんいさん）／奄美大島（あまみおおしま）／徳之島（とくのしま）／生息（せいそく）／瑠璃色（るりいろ）／褐色（かっしょく）／斜面（しゃめん）／毛（け）
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